朝は古紙やダンボールを出したり、空き缶とペットボトルの収集に出したり、と忙しく働く。
年賀状も出来たし、午後は炬燵で映画「ウォールト・ディズニーの約束」を観た。
「メアリー・ポピンズ」の製作にあたって、原作者のパメラ・トラヴァースの許可を得ようとするが、トラヴァースは頑固そのもので難渋する。
赤い色は下品だから使うなとか、ペンギンのアニメは駄目だとか、文句を言い倒す。
挙句に怒ってロンドンへ帰ってしまうのだ。
デズニーはトム・ハンクス。
トラヴァースはエマ・トンプソン。
「メアリー・ポピンズ」をもう一度見ようとしたが、吹き替え版しかなく断念。
もう50年も経っている。