毎日昼食後に見ている連続テレビドラマ。
韓流ドラマの「賢い医者生活」はコロナのために配信が遅れている。
次はどうなるのか〜と期待に胸膨らませても、1週間、いやもっと先になりそう。
そこで色々探して観るのだが、夢中になって観るというドラマはそうそう無い。
今日観始めたのは、30年前製作された「アボンリーへの道」。
なんども何度も見たけれど、やっぱり好きで見飽きない。
ルーシー・M・モンゴメリーの原作に近くて、明るくて美しくしくて楽しい。
私の作ったドールハウスの多くは、この島から物語から発想を得て浮かび出たもので、何歳になっても大好きな世界なのだ。
アボンリースクールの中は教室。
先生はヘティ伯母さんをモデルにした。
好きが高じて2003年に、娘が私の友人2人も誘ってプリンスエドワード島へ連れてくれた。
美しい海と赤い道、可愛い建物。
ホテルもロマンチックで素敵だった。
この葉書はキャベンディッシュの古い郵便局で、留守番の夫宛に書いて投函したもの。
夫は犬と留守番をしてくれた。
葉書の写真はグリーンゲイブルス。
「赤毛のアン」の家である。
このドラマ「アボンリーへの道」は91回続く。
第1回目は、セーラーが婆やと一緒にモントリオールからプリンスエドワード島へ到着する場面から始まる。
セーラーはお金持ちのお嬢様だから美しい洋服を着ている。
可愛くて洗練されている。
農家で育つ従姉妹のフェリシティはセーラーに強烈なやきもちを抱く。
子供達が可愛いし、セーラーとヘティ伯母さんの関係の変化が見もの。
楽しいなあ。