a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

春場所のお相撲さん

さっさと出かける準備をして、眼科に行った。

ぐずぐずしていると又「や〜めた」となってはいけない。

こんな時予約のある病院は、何としても行くので良いのだけど。

 

待合室にお相撲さんが座っていた。

この季節、お相撲さんに良く出会うけれど、目医者さんで会ったのは初めて。

きっと部屋の宿舎が近くにあるのだろう。

二人分の椅子に座ってスマホを見ている。

立ち上がったら私の倍ぐらいの背丈。全体がでかい。

 

順番が私の前だったが、彼の診察は長引いて私は待たされた。

遅くなりそうな予感がしたので、コーラスの友人に「欠席します」とメールしておいた。

 

先生は彼に紹介状を持たしたようだった。

きっと明日にでも、以前、私が紹介状を持って診察を受け入院手術をした病院へ彼は行くのだろう。

本番中なのに気の毒だなあ・・・と思う。

時間を気にしながら迎えの車で帰って行ったけど、今日も土俵に上がるのだろう。

「頑張って白い星を取りなさいよ!」心の中でエールを送った。

春は遠く、また家に閉じ籠る

昨日と打って変わって寒い日となる。

掃除のモップの交換に来てくれた女性が「今日はすごく寒いですよ、風も強いし・・・」と言ったので、眼科に行く予定をしていたのを取りやめ。

食料もネットで注文して夕方届けてもらうことにした。

その代わり台所の掃除をした。

使っていないお鍋は捨てることにして気分はすっきりした。

 

午後はミステリー。

「刑事ヴァランダー」。

殺人事件がらみで、ヴァランダーはスエーデンから飛行機でラトヴィアのリガに飛ぶ。

ラトヴィアは行ったことがないし、バルト三国のどこにあるのか、スエーデンとの位置関係も良く知らなかったけれど、ドラマのお陰でよーく分かった。

ミステリードラマをみると世界歴史と世界地理の勉強になる。

 

明日は眼科に行かなくては・・・(ー ー;)

昔の歌はしっかり覚えているけれど

雨が上がった庭に出る。

花のない寒い季節に赤い色を加え続けてくれたお多福南天。

f:id:a-doll:20170314105644j:plain

雑草が早速大きく成長し始めた。

雨と太陽があれば季節の草は次々芽を出す。

庭掃除の楽しみな季節がやってきた・・・^ ^。

 

クリスマスローズが咲いていた。

下向きに恥ずかしそうに咲くので、せっかちな私に見つけてもらいにくい。

写真を撮るのも苦労する。

f:id:a-doll:20170314112441j:plain

 

午後遅くN川さん来る。

1ヶ月に1度、謡曲のお稽古の帰りに寄ってくれる。

火曜日の午後は私がミステリーなどを観ているだけなのを知っているから。

彼女の話題は「先日受けた認知症の検査」。

時計を書かされたり、最初に見た絵のことを後で聞かれたり・・・。

「私は満点やってん」。

それは重畳。

 

二人で中学校の頃習った歌を歌ったら、歌詞もメロディも全部覚えていてびっくりする。

題名は忘れたけれど、

「ほろほろと、鳴く山鳥の声聞けば、父かとぞ思う母かとぞ思う、思〜う〜」という歌。

二人で歌って大笑い。

70年近く昔に覚えた歌はちゃんと覚えているのだ。

昔のことを覚えていても認知症ではないとは言えない。

聖書の女性(16)ー 3

f:id:a-doll:20170313113418j:plain

春の雨が1日中降り続いた。

小さかった蕾が満開になった。お見事!

 

  *  *  *  *  *  *  *

 

ルツ 3

 

聖書 ルツ記3:1-18

 

落ち穂拾いというルツの行動で、なんとか食を守られていたナオミたちであったが、

ルツの将来を考えナオミが出した一つの提案から大きく状況が好転していく。

 

1、ルツの将来を案じて提案するナオミ

・ナオミの提案 

 ルツの「身の落ち着くところ」とは将来の結婚のこと。

 この提案にはナオミの将来ー「一人生活」も予期できたが、ナオミはルツを自分の世話に縛り付ける人ではなかった。

・ナオミ、ルツをボアズのところに行くように勧める。2-4

 大胆さとボアズの人柄に関する洞察力を持ち合わせたナオミ

・「足のところをまくって…寝なさい」

 9節には「おおいを広げて」とある。

 この「おおい」は「翼」が原語である。

 意味は神が翼を広げて人を保護するように、人がある人を保護するときの表現である。

 好意を持ってくれれば幸甚との意味もある。

 神よ。

 あなたの恵みは、何と尊いことでしょう。

 人の子らは御翼の陰に身を避けます。  詩篇36:7

 

2、ボアズの対応

・ルツはボアズにいきなり結婚を求めたのではなく、

聖書に叶った「買い戻しの権利のあるボアズ」であることを訴えている。

信仰的判断!

・ボアズの理性的態度

 ルツをはずかしめることなく 10

 情欲に身を委ねない理性的、信仰的行動をするボアズ 12、13

・最後までルツを気遣うボアズ 14、15

 ボアズは紳士である。

 

3、「買い戻しの権利」とは?

ルツ記の一つの主題である「買い戻し」の意味 9、12

 

レビ記25:25によると、

イスラエルでは貧しくなった人が土地を手放した場合(他の部族に土地が移ってしまわないために)最も近い親類がその土地を買い戻すという決まりがあった。

これは霊的に言えば、神の祝福から離れた人間がキリストの血によって買い戻された神の国の相続を継ぐ者になる意味が含まれている。

 

 

尽きないおしゃべり

今年の春はいつまでも寒いけれど、今日は晴れて暖かい。

もうコートは要らない。

オレンジ色のジャケットを着て教会に行ったら、皆に「春らしくて素敵」と褒められた(*^_^*)。

今日も聖歌隊の練習に出た。

先週はコーラスが2つともお休みで歌うのに飢えていたから気分爽快。

礼拝の後、ランチ(ピラフ)を友人たちと食べる。

皆おしゃべりで、日曜日のランチタイムを楽しみにしている。

一応シルバーシートとなっているのだが、資格は問わない。年齢制限もない・・・?

しかし、今日居た人たちは全員未亡人であることを発見した。6人とも。

ご主人健在の方は偶々お休みだったので。

 

帰り道、分かれ道で又立ち止まっておしゃべり。

中々別れづらいのだ。「また来週ね」と言ってさよならした。

f:id:a-doll:20170312163659j:plain

くるみちゃんはお留守番をしていたの〜

 

香り豊かな花たち

コーラスが休みなので、ぼ〜っと1日を過ごす。

家で何もしないで居ると肩こり頭痛など始まって調子が悪くなる。

やはり電車、地下鉄を乗り継いで練習に出かけんとあかん。

 

f:id:a-doll:20170311161034j:plain

水栽培のヒヤシンスが花が重くて首を垂れた。

カットしてガラスの水差しに挿す。

 

ローズマリーミモザは友人J子さんに頂いた。

ローズマリーはずっと以前に私が上げたらしい。

すっかり忘れている。

うちのローズマリーはまだ花が咲かないけれど、J子さん宅のは紫の花がもう咲き出しているのだ

ローズマリーは手を触れると爽やかな香りがする。

 

居間にはヒヤシンスの濃厚な香りが充満している。

 

 

今日は東日本大災害から6年目。

まだまだ復興には程遠い。

 

 

落とした卵は壊れる

1週間に1度、重いものはネットで注文をしてスーパーから配達してもらう。

でも、自分で見て選びたい食材があるので2日に1度は近所のスーパーへ行く。

運動にちょうど良い距離にあるので便利なんだ。

 

今日は格安卵6個入り「お一人2パック限定」となっていたので2パック買ってしまった。

他の食料とうんこらしょと持ち帰る。

家の前でドアの鍵を開けようとして、卵だけ別に持っていたのを忘れて、手から離してしまった。グシャッと音がして気がついた・・・。

 

台所に運んで恐る恐る開けてみると・・・奇跡的に助かったのが5個!!

穴が空いたのが3個。本当にグシャッと壊れたのが4個。

1ケースだけ買って他の食料と一緒の袋に入れて持っていたら災難を免れたのに。

 

欲張り婆さんを反省した。

当然、今夜の献立に豪勢な卵焼きの一品がついた。