a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

お休みの日はテレビ

 

今日は公民館が使えないのでコーラスは休み。

いつも木曜日は午後出かける、と決まっているので何だか気が抜けた1日になった。

買い物に出かけるのも寒いし・・・コーラスに行くのは寒さをものとしないのに。

冷蔵庫の掃除をして献立を決める。

 

またミステリーをみる午後となってしまった。

久しぶりの「刑事ヴァランダー」シーズン3が始まった。

ヴァランダー(ケネス・ブラナー)はいつの間にか新しい女性と暮らしていて、海辺の家に引っ越す。

女性の連れ子と犬も一緒に。

楽しそうな場面から始まって「良かったな〜ヴァランダーが幸せそうで」と思ったが、そうは行かない。

新居の庭から死体がが出てきたのだ(犬がここ掘れワンワンと言った)・・・^^;

 

舞台はスエーデンのユースト。

家の周りは何もない。寒そうな木が沢山生えているだけだ。

耕運機で畑を耕している隣のおじいさんも胡散臭い。

えらいところへ引っ越したものである。

薄暗いし、いつも夕方のような北欧の寒い季節。

 

家族を無視して事件に駆けずり回るヴァランダー。

解決したのち二人でカウンセラーに行っていた。

次回も共に暮らしているだろうか?

 

観ていて寒くなるミステリーだった。

それでも好きなんだな〜。

刑事ヴァランダー シーズン1 DVD-BOX

眠れぬ夜は

今朝も寝過ごした。

最近また少し睡眠障害が始まって、中々寝付けない。

仕方がないから読書を続けていると、あっという間に時が経ってしまう。

普段なら眠くなって読んでいる本がバサッとベッドから落ちてしまう。

そうなると、スタンドの灯りを消してすぐ眠りに入るのだが・・・。

 

午後、寒い中を「歌と体操」の会に出席した。

総会で決まったことは、体操の会員が減ってきて(高齢化で)歌の会からのお金を足して経費を賄っているので、体操教室は今期で終わりとなる・・・(ー ー;)

それで先生にご相談して、集会所で一ヶ月に2回(第1第3水曜日の午前中)体操教室を開いて貰うことになった。

15名ぐらい集まったらペイ出来る。

ああ、良かった(*^_^*)

 

体操で体が暖かくなって寒い中を友達と喋りながら帰る。

友達は皆近所に住んでいる。

 

今日はみっちり体操で体をしごいたから早く眠れるかな?

 

新たなお気に入りミステリー

水栽培のヒヤシンスたち。

のっぽさんも、おくてさんも色々。

同じ条件なのにこんなに差が出るなんて。

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午前中は働いて、午後はぼうっとして過ごすのが火曜日の習慣である。

今日は録画しておいたAXNミステリーチャンネルの「グランチエスター牧師探偵シドニー・チェンバース」を観た。

シドニー・チェンバースは田舎町の若い牧師。

物語は1950年代。彼は従軍して辛い経験もあるようだし、女友達にも振られてしまった・・・という状況である。

牧師なのにウイスキーを飲む。

 

ふとしたことから殺人事件に首を突っ込み解決に導くという筋だが、美しい風景の中を自転車に乗って必死に教会へ急ぐ姿、説教の準備をしている姿。

説教も中々良い。

若い牧師を演じているのはジェイムス・ノートン

笑った顔が可愛い。

また、お気に入りのミステリーが増えてしまった。

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聖書の女性(15)ーナオミとルツ 2

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ヒヤシンスは太陽が好き。

 

  ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・

 

ナオミとルツ 2

 

婦人聖書の集いより

聖書 ルツ記2:1-23

 

失意と極貧の中で、嫁ルツを伴い故郷に帰ってきたナオミであったが、

ここからルツの思い切った行動で人生の曙が始まる。

聖書 ルツ記2:1-23

 

失意と極貧の中で、嫁ルツを伴い故郷に帰ってきたナオミであったが、

ここからルツの思い切った行動で人生の曙が始まる。

 

1、落穂拾いを決意するルツ

・ルツの勇気ある言葉と行動

このままでは貧しさの中に埋没するしかなかったナオミたちであったが、

ルツの思い切った言動で事態が動き始める。

 

ルツはナオミに言った。

「どうぞ、畑に行かせてください。

 私に親切にしてくださる方の後について落ち穂を拾い集めたいのです。」

 すると、ナオミは彼女に、

「娘よ。行っておいで」と言った。

 

・落穂拾いに関する教え

 土地の収穫を刈り入れるとき、あなたは刈るときに、

 畑の隅まで刈ってはならない。

 収穫の落ち穂を集めてはならない。

 貧しい者と在留異国人のために、

 これらを残しておかなければならない。

 (主がモーセに告げられた言葉) レビ記23:22

 

 

イスラエルでは貧しい者のために落ち穂を残しておくよう教えられていた。

当時の福祉政策である。

 

しかしナオミの言葉にあるように、落穂拾いは「いじめ」が横行する場でもあった。

 

2、最も良い畑に導かれるルツ

「はからずも…一族のボアズの畑」に導かれた。3節

・ルツは全く情報のないまま出掛けて行った畑が『はからずも』ナオミのなき夫の親戚筋ボアズの畑であったとは!

後の祝福を思えば、何という神の導きか!

・私たちの人生にも予期しないところで神の導きがある。

 暗黒と死の陰にすわる者を照らし、

 われらの足を平和の道に導く。 ルカ1:79

 

3、ボアズの親切な取り扱い

・ルツのことをしもべたちに尋ねるボアズ 5-7節

・ルツに親切にするボアズ 8-10節

・ルツの生き方に感心し、11節 報いを与えるボアズ 14-16節

  ヘブル6:10

・喜びと嬉しい予感を感じる姑ナオミ 20、23節

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ミレー画 ルツとボアズ

 

午後は昼寝

第2礼拝受付の奉仕当番。

案内の奉仕当番はNさん。いつも月の初めの日曜日は2人コンビで奉仕をする。

 

礼拝堂へ階段を上ってくる人を見て「**さんや〜」と受付表に丸をつける。

中にはよく知っているのに名字が出てこない人が居るのが困る。

特に名前は*さん、と分かっていても名字は・・・?今のか、旧姓か?と私の脳みそは混乱を極める。

判明したときは(*^_^*)、脳みそが喜んでいるのを実感できる。

 

これは、認知症の予防にとても良い。

今年度も無事に奉仕が出来た。来年度も奉仕の申し込みをした。

もう止めてください・・・と言われるまでやるつもり。

Nさんとコンビで。

彼女は私よりずっと若いから助けてくださる。

 

午後暖かいし「びわ湖マラソン中継」を観ているうちに、寝てしまった。

一生懸命走ったはるのに、寝てしまって申し訳ないことです。

聞き役も大事

午後コーラスに出かける。

家の玄関の横の赤い椿の蕾がほんのり赤く染まってきた。

愛らしい。

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こちらは昨年から咲いている白玉椿。

そろそろ終わり。

 

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プラットフォームで友達に出会う。

彼女も土曜日に出かけるところがあるので、時々会う。

彼女が堺筋線日本橋で降りるまでしゃべる。

彼女は今ご主人の介護が大変みたいである。

聞いてあげて励ます。

コーラスが終わって帰る道、近所の友達に出会った。

バスの中で彼女の降りるバス停までしゃべる。

僅かな時間に彼女の近況、ご主人の年齢と元の職業と病気、全部分かった。

人の話を聞いてあげるのも大切。

ちょっと疲れるけど・・・(⌒-⌒; )

母の香り

沈丁花が花びらを解いた。

この香り・・・もうとっくに無くなってしまった実家の玄関先の香り。

この年齢になっても、母に迎えられ暖かく包まれてほっと安堵した若い頃を思い出す。

婚家先から持って帰った緊張の糸が、はらりと解ける気がしたものだった。

 

家を建てたとき、玄関にこの花を植えた。

30年も昔に亡くなった母。

母のことを思い出せる花だから。

 

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運動のために買い物に行く。

今日はお雛まつりのお菓子がたくさん売っていた。

桜餅が今日のおやつ。