6月は今日で終わり。
5、6月は予想していた通り超多忙な日々を過ごしてしまった。
無事に予定を終えたのだけれど、風邪を引いて熱を出して寝てしまった。
反省。
これから始まる暑い夏。
誘いは無視してちょっと家でゆっくりすることにしよう。
暑気払いのお誘いや芝居の案内も無視しよう。
今日は整形外科へ薬を処方してもらいに出かけた。
往復タクシーで。
夏が終わって涼しくなったら又歩いて行くつもり。
6月は今日で終わり。
5、6月は予想していた通り超多忙な日々を過ごしてしまった。
無事に予定を終えたのだけれど、風邪を引いて熱を出して寝てしまった。
反省。
これから始まる暑い夏。
誘いは無視してちょっと家でゆっくりすることにしよう。
暑気払いのお誘いや芝居の案内も無視しよう。
今日は整形外科へ薬を処方してもらいに出かけた。
往復タクシーで。
夏が終わって涼しくなったら又歩いて行くつもり。
玄関に投函されないまま置かれていた封書を朝一番にポストへ入れに行った。
気が抜けたお礼状になってしまったけれど、ポストに入れなければ気持ちは届かない。
生ゴミの日だったが、ゴミはいつもの半分もない。
料理をしなければゴミが出ないことが分かった。
友達がメールで9月のコーラスフェスティバルで歌う曲を教えてくれた。
サラサーテの「アンダルシアのロマンス」からの編曲「あなたに」。やった!好きな曲!
譜読みをする。
同窓会コーラスも新しい譜面を貰っているので目を通す。
教会の7月の聖歌隊の賛美曲「主よ御手もて」も練習する。
9月の教会のフェスタで「うたの会」の出演曲「夏の思い出」の二部合唱の譜面をT子さんが届けてくださったので目を通す。
楽しいお勉強で気が紛れる。
庭の雑草は誰も抜く人がいないのでひょろひょろ伸びて風にそよいでいる。
ネジバナ、母子草・・・。
初めてお目にかかった名を知らない可愛い花も。ハマハナセンブリ(?)
美容院の予約を取り消して、コーラスの欠席届を出して、家にいることにした。
イオンのネットで買い物をし届けてもらう。
今日は風が強く蒸し暑かった。
溜まった沢山の洗濯をした。
netflixで映画を探して観る。
何も知らずに怖そうな映画でホラーだと嫌だなと思いつつ観た。
スペイン映画「日曜日の憂鬱」。2017年
オープニングは古い2本の裸の樹が枝を広げて立っている。静止画像がしばらく続く。
静かで不気味。
キアラは8歳の時に母が家を出た。
母に捨てられたのだった。
母は世間に名を知られた立派な夫人になっている。
35年経って突然その母に会いに来た。
タバコを吹かしながら10日間一緒に暮らして欲しいと頼む。
娘キアラ(美しい女優バルバラ・レニ)は山の奥の大きな家に犬と暮らしている。
何が目的なのか分からないまま時が経って行く。
嘘が一杯だったキアラの生活。父はタバコを吸いすぎて死んだと言ったのに、実はパリで生きている。
観る方も??と思いつつ美しい自然と古い立派な家の佇まいに見とれているうちに終りに進んでいく。
母を演じた女優はスシ・サンチェス。
湖の側で服を脱いで行くシーンは圧巻である。
思いがけない結末だった。
ホラーじゃなかった。
朝、熱が下がっていた。
35度。
これが私の平熱なので、昨日は一日中38度が続いてしんどかった。
友達が心配して訪ねてくれた。
美味しそうな冷凍食品色々とおやつも。
熱が下がると食欲も湧いてくる。
友達は昨日の夜から坊ちゃんと一緒に熱が下がるように祈ってくれたという。
とりなしの祈りを主は聞き届けて下さる。
熱が下がったので、医者は止めにして、明日眼科へ行くのに(今日眼科はお休みなので)駅まで送って貰うことにした。
家事は溜まっているけれど、我慢してぼけ〜と映画を見た。
猫のくるみは一日中ベッドで寝ている私が好きなので、起きてうろうろする私に「寝なさい」と鳴きわめく。
声は今朝もガサガサ。
シンフォニーホールへ「大阪シンフォニック・クワイヤー演奏会」を聴きに行く。
Aさんのご主人が合唱団員で「一生懸命練習して歌うので聴きに来てください」とチケットを下さった。
毎年聞かせてもらっている。
今日の曲目は、シューベルト「未完成」
「オッフェリトリウム」
F・ディーリアス「交響詩 夏の歌」
佐藤眞 カンタータ「土の歌」
オーケストラは大阪フィルハーモニー交響楽団
指揮 湯浅卓雄
鼻水がタラタラ流れてその上咳込みそうなのでトローチを口に含みマスクをして聴く。
夏の演奏会には薄手ウールのストールが必需品だ。
今回Aさんのご主人は3人の子供さんとその連れ合いと孫2人と総勢8人も招待された。
この後全員で食事に行かれるらしい。
今回が最後のステージと思っておられるのだろうか?
もっともっと頑張って歌い続けて欲しい。