a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

病院に薬を貰いに

雨が降らず暑い暑い。
娘の薬を貰いに堺の病院に行く。
いつも思うけど外来の看護師さんは多忙な所為かイケズな人が多い。
最近は予診が有って診察前に色々聞きはることになったようだ。
「娘がメールで先生にお願いしてあります」
と言っても、「本来は本人が診察を受けてから薬は出すものです」
「新薬はまだ誰にも出していません」と切り口上だ。
「そらそうやけど、先生はお母さんに取りに来てもらえと言うたはんねんから、ええやないか」といおうかと思ったけどここはぐっと我慢して「先生にお聞きします」と引き下がる。
先生は機嫌良く「新薬が出ましたのでこれを出します」と処方せんを書いて下さった。
私には、年令を聞いて「そんな年に見えませんよ、お若いですね」とお世辞を言って下さった。
何より効く薬を、出してくれはった感じ。
夫の友達から山形のさくらんぼが届く。
姿形の良いものは、果物でも得だなあと思う。食べるのが惜しいような可愛さだ。
映画「コールドマウンテン」を見る。
南北戦争を扱ったドラマで戦争の悲惨さや空しさが良く出ていて見ごたえが有った。
ニコールキッドマンやジュードロウも熱演だが、私はレニーセルヴィガーが逞しい女の子を演じていて良かった。