a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

アンダルシアのロマンス

蒸し暑さ最高。午後は汗みずくになって公民館へコーラスの稽古に行く。
秋は合唱フェスティバルが2回有るので、その選曲を皆でする。
9月にあるフェスティバルには、海野洋司の詩に南安雄が編曲した『きまぐれなエッセイ』から、サラサーテの(アンダルシアのロマンス〜スペイン舞曲集より)『あなたに』に決まった。
早速練習に入るが、リズムがむちゃ難しい。それと同時に情感あふれるスペインの雰囲気が中々出せない。
こんな歌詞がある。
ああ、日ごと夜毎 悩む恋を 誰がするの〜
これを実感込めて歌えって先生はいう。
ちょっとこれは、ドライフラワーになりかかっている我々には、どだい無理だと思うのだけど。
まして、私のように玄米食で大豆に野菜を食べている者にマリアカラスの様に歌えって言ってもちょっとしんどい。
でも、しかし、そしたら、マドンナはどうだ?マクロビでもセクシーなんじゃ無いの?
だったら私も少しは先生の期待に応えねばなるまい。頑張ろう!