a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

ゲームの楽しさ

お正月の過ごし方はいろいろ有るけれど、朝ドラの『いもたこなんきん』では百人一首を家族で興じる場面が出て来た。
私の子供の頃も家族で百人一首を良くした。読み手は父。それぞれの得意な札を取られない様に必死だった。お姉ちゃんの得意な札を覚えておいて、狙ってサッと取るという快感も味わえた。その代わりその逆で悔しい思いもしたのだけど。
トランプも良くした。ゲームのときは兄妹と言えど容赦はなく、小さい妹でも条件は同じだ。負けそうになってくやしくて、目に涙が溜まって来る。それでも小さい脳をフルに使って考えて勝とうとする。
随分鍛えられたものだ。だから友達と一緒にゲームをした時だれよりも強かった。甘やかされていないから、いつの間にか強くなってしまったらしい。
カルタやトランプなんかしなくなって何年経つだろう。
最近までは『UNO』なんか英会話教室でやったりしたものだが。ゲームは相手が無くては出来ない。しかも大人数でするのが楽しい。我が夫は全くゲームぎらいなのでしょうとも思わない。
今は1人遊びを上手にするしかしょうがない。今日は朝刊の漢字パズルをやった。