a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

目医者に行く

a-doll2007-04-03

駅までの道も、車窓からも満開のさくら、さくらだ。
この素晴らしい春爛漫のときに中国から無粋な黄砂が飛んで来るし。
だから私の目はアレルギー性結膜炎満開で情けないありさまだ。
目医者に行って薬を処方してもらって来た。
目医者は普段より混雑している。赤ちゃんや小さい子供連れのお母さんも来ている。
観ていると男の子はやんちゃでじっと待っていられないから、色んなことをする。手の届くところの壁に貼ってあるお知らせとかポスターを剥がそうとしたり、結膜炎の人用の立て札を動かしたり、目につくもの全て触ってみる。
これって、何かに似ている・・と思ったら、“ダービンが来た”で観たニュージーランドのケアにそっくり。ケアは黒いオウムの一種で人懐っこい。何でもくちばしでひっぱったり、壊したり、動かしたりするいたずら者。
実は餌を探す為の行動なのだが、人間の子供も好奇心旺盛なのは動物の本能なのだ、と興味深く観た。
お母さんは大変だろうけど、観ている分には楽しい。