a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

図書館の本

アウトランダーシリーズ9冊まで読み終えた。
図書館には9冊までしか置いてないので、取り寄せて貰えるか聞いてみたら、調べてくれて在庫は無いけれど、後『妖精の丘』というのが3冊出版されているから購入するので待っていてくれ、というのだ。私のために新しい本を買ってもらえるかと思うと嬉しかった。
数日して電話が掛かって「入荷したからいつでも取りに来て下さい」と言って来た。嬉しい。
お正月にゆっくり読むとしよう。図書館の本でマッサラというのもすごい。汚さないよう大事に読まなくてはならない。

白バラの祈りゾフィー・ショル、最期の日々』を観た。
1943年、ヒトラー独裁政権を批判して呼びかけるビラを撒いた『白バラ』グループのゾフィーと兄ハンスは、ゲシュタポに掴まって裁判にかけられる。意志の強いゾフィーを演じたユリア・イエンチは魅力的。取り調べ官との応酬の場面、裁判でヒステリックな裁判官との迫真のやり取りも面白く、最期まで引き込まれてしまった。

白バラの祈り -ゾフィー・ショル、最期の日々- [DVD]

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