出張中で告別式に出られなかった浜寺のYちゃんが、仕事の途中で弔問に寄ってくれた。
YちゃんはC子姉の次男で娘より１０才年長だ。
娘は長い間逢っていなかったので、Yちゃんが帰ってから「お兄ちゃん老けたね」と言った。Yちゃんも同じ思いだったに違いない。
私はばったり地下鉄で出会ったり、仕事の途中でふらっと寄ってくれていたので、そうは思わないのだけれど。
若い時は鉄道が趣味だったが、今も飛行機や新幹線の安い乗り方とか高級ホテルに安く泊まる方法などを娘に伝授していた。
この度夫は、天に召されたことで、長く逢えなかった多くの親族どうしを逢わしてくれた。
告別式でもいとこどうしがメールアドレスの交換をする和やかな光景が見られた。
今日は天気の所為か疲れが出たのか、少しふらつく。
電話で、名義変更と自動引き落としの変更等を届ける。沢山有るので途中でくたびれたので娘に変わって貰う。
