怪我というのは、その時大丈夫でもしばらくして腫れたり痛んで、あとで捻挫とか骨折とか解るときがまま有る。
昨夜は足首の辺りが少し腫れている感じがして歩き難かったので、氷で冷やして寝た。
明日目覚めた時に、歩けて教会に行けます様にと、寝る前にお祈りをする。
朝、そろりと立って歩くと少しまだ痛みは残っているが、腫れも無くほっとした。
教会に行くと、ブログを読んで下さっているM先生が「怪我は大丈夫？」と聞いて下さった。
それから沢山の人に「転けて手を怪我した」と言いまくって同情を強いた。
皆に「可哀想」と言って貰うと早く治る様な気がする。
帰り道は、さっさと痛みを忘れて歩けた。今は全く通常と同じ。
午後、夫の大量の謡曲の本を整理する。公民館の謡曲クラブに寄付することに決めたから。
今日のクルミちゃん：２階に上がる階段は、彼女に取って遊園地かなんかの様で楽しそうだ。上がったり下りたり、途中で隠れたり楽しんでいる。
