礼拝の後、フェスタが有った。
１階では作品展示会。
２階の礼拝室では、１０のプログラムで多彩な舞台が有った。
若者から年よりまで年齢層の厚いのが、うちの教会の大きな特徴である。
私は賛美フラと歌の会に出演。
楽屋で衣装に着替えてから、メンバー全員で手を繋いで、真規子先生がお祈りをして下さった。
お祈りをして下さったからもう大丈夫。
とにかく初舞台だから、皆ドキドキして緊張の極みなのである。何とか無事に終わったから、Fさんは「良かったわ〜」と涙を浮かべて感激していた。
その後、真規子先生が１人で踊って下さった。先生の賛美フラは素晴らしい。チャーミングだし美しい動きである。少しでも近づけるよう努力しよう。
歌の会は、牧師夫人がベレー帽を被って「おおシャンゼリゼ」を楽しそうに歌われて最高だった。
最後は若い女の子のグループで、歌う時に観客も立って一緒に踊らされた。楽しい経験だった。
ドールハウスを荷造りして搬出する。
意外にも沢山の男性がドールハウスに興味を持って見てくれていた。それと小さな子ども達も。電気を点灯したら大喜びをしてくれた。重いのに出品した甲斐が有るというものである。
