a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

心配性で忘れん坊

昨日は「賛美フラの合同練習があるので、コーラスは休むけれど、新年会は出席します」とTさんに届けておいたのに(年末の話)、私がコーラスに出て来ないと皆が心配をした。
電話をしても留守電だし、携帯にかけても出ないから(私はフラの厳しい練習の真っ最中)家で倒れているのじゃないか、と。
だんだん心配の種が増幅して、多分家で倒れていると一同パニックになっていたらしい。
「Iさんに電話して家へ見に行って貰おうか」とまで思ったという。
私が練習の終る頃、そろりとドアを開けて入ると「来やった!」と皆が安心の声を上げた。
心配がTさんへの怒りになって「何で言うてくれへん」とぶつくさ言っている。Tさんも忘れていたからしょうがない。
「ごめん、すべて私が悪いのや、ちゃんと欠席する、ともう一度云うべきやった」と平謝りした。
一人暮らしを心配してくれる気持は有り難いけれど、この大騒ぎは止めてくれ〜と言いたい。
お陰で皆に新年の挨拶をし損ねた。

皆を前に「来週も休むけれど、心配せんといてや」と宣言してきた。
来週は、夕方からの河豚の新年会も欠席すると返事を出してあるので、大丈夫と思うけれど。
今度は「何で休んでん」と大合唱が聞こえて来そうである。