a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

いよいよ暗譜を

午後金剛コールアゼリアの練習に公民館に行く。
本番までもうすぐなので、安藤先生に暗譜の練習をして頂く。
今回の「夏の日の恋」のような曲は、情景をしっかり掴まないといけない。
「遠い昔の夏の日の恋を歌っているのだから、人ごとみたいに歌わないで、ロマンチックに歌って下さい」とおっしゃる。
今日も痛む胸深く刻まれた恋なのである。
青い空、赤いヨット、思い出は遠く 白い波間・・帰りこぬ・・昼の夢か・・ゆめか
う〜む 難しい。
もう一つの曲は「ステンカラージン」ロシアの骨太の歌である。
ドラマチックな内容だ。
コサックの首領ペルシャの姫様を舟の上から河へ放り投げるのである。
好きな歌だけれど、この歌もくたびれる。