「慈しみ深き友なるイエスは」
哀歌3:25〜32
クリスチャンでなくても多くの人が知っている賛美歌♪いつくしみふかきともなるイエスは♪。
作詞をしたジョセフMスクライブは、婚約者を亡くして深い悲しみのなかで、このみ言葉に出会えた。
どうゆう時に味わったのか。
1、黙って待ち望んでいるとき。
イエスキリストによる慰めを見つける。
主はいつくしみ深い。
主を待ち望む者、主を求める魂に。25節
主の救いを黙って待つのは良い。26節
ダビデは、友人(ヨナタン)がいつも一緒ではない。人を頼るのは当てにならない、と言っている。詩編69:20
誰も恥を見ない。詩編25:3
2、くびきを負う。
人が若い時に、くびきを負うのは良い。27節
それを負わされたなら、
ひとり黙って座っているが良い。28節
環境等によって負わされる。
くびきの意味 マタイ11:29
くびきとは強い牛と弱い牛を一緒に労働させる道具で、2頭立てで歩むので安らぐ。
魂の安らぎを得る。
口をちりにつけよ。
もしや希望があるかもしれない。29節
屈辱を味わう。
3、主の裁きにゆだねる。
主はいつまでも見放してはおられない。31節
たとい悩みを受けても、
主は、その豊かな恵みによって、
あわれんでくださる。32節
一切は神の御手にある。36、37節
復讐はわたしのすることである、と主は言われる。ローマ12:19