a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

礼拝メッセージより

「あなたも救われる」
使徒の働き16:25〜34
パウロはアジア(トルコ)に伝導に行きたかった。しかし邪魔が入ってストップが掛かる状況にあった。
神の御心はヨーロッパに行く事だった。マケドニアから海を渡れという幻を見たのだった。16:10
しかし、迫害を受け牢に入れられた。
ここでは3つの救いについて述べられている。
1、人生の不可解な事からの救い
ヨーロッパに来たのに迫害を受けた不可解な事。
困難に際しすぐ結論を出してはならない。
後にヨーロッパで最初の教会が出来る事になった。
2、束縛からの解放
25節 牢の中でパウロとシラスは賛美歌を歌った。2人は鎖でつながれていたが心に鎖は掛かっていなかった。
牢の中の人々は驚いて聞き入って居た。
人生において何らかの束縛は、一つ解けても無くならない。
この世の平安と神が支えて下さる平安とは違う。
1912年大きな船タイタニックは自信過剰であった。名前も龍という意味で神は存在しなかった。
氷山に追突して沈むとい考えはまったく無く、その分備えが無かった。そして大勢が亡くなった。
3、主イエスを信じなさい。そうすれば救われます
突然地震が起こって、扉があいたので囚人が逃げたと思い看守は自害しようとした。
看守はパウロの前で震えながら救われたいと願った。パウロとシラスは言った。
 主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。
看守は、その夜、時を移さず、二人を引き取りその打ち傷を洗った。そしてその後すぐ、彼とその家族全部がバプテスマを受けた。
見方が変われば感情が変わる。