a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

礼拝メッセージより

「ストレス時代の福音」
マタイ7:25−34
イエスが山上で大勢の群衆に述べられた、世界中の人々が一番関心のある好きな御言葉である。
ここでは、どのようにしてストレスから解放されるかをお話になった。

1、空の鳥から見習え
空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。27節

きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。30節
よくして…最善の(最高でなく)道を用意して下さる。

2、心配しても命は伸ばせない
あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。27節
人は病気で死ぬのではなく、寿命、神の時が来るまで死なない。

3、今日いちにちの労苦に徹しなさい。
だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。34節
イエスは十字架の上で祈られた。
「父よ、我が霊をあなたに委ねます」
ユダヤ人がいちにちが終わり眠るときに祈る言葉である。

4 、神の国と神の義を第一に
だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。33節