昨日の雨で紅葉は大半散ってしまった。
袋にいっぱいかき集める。
教会での告別式に出る。
Oさん、87歳。
陽気で気っ風の良い女性だった。
牧師先生のメッセージでは、とても苦労なさったようだが、息子さんが泣いて挨拶なさったのには感動した。
苦労して育ててくれたお母様への感謝の言葉と共に、長くお母様の闘病生活を支えてくれた妻への感謝の言葉があった。
これって大切なことだと思う。
長く闘病した人も今は安らかに天国に召された。
Oさんの愛唱聖歌(新聖歌252番)の歌詞のように。
1、 安けさは川のごとく 心ひたす時
悲しみは波のごとく わが胸満たす時
全て 安し 御神ともにませば
2、見よ わが罪は十字架に 釘づけられたり
この安き この喜び たれもそこない得じ