a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

主の祈り(6)

寝坊してしまった。

8時間も熟睡した。

台風の所為で蒸し暑くいやいや掃除をしていたらお昼になる。

午後はエアコンで涼しくして雑用を片付ける。

うちの猫はエアコンが嫌い。

涼しい風が届かないクローゼットに寝ている。

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主の祈り(6)

 

聖書 マタイ6:11

 私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください

 

第4番目の祈りは生活の必要なことを祈られる。

 

1、神は私たちの体、健康、生活、経済について深く配慮してくださる。

だから神のご配慮を信頼する信仰が必要である。

 二つのことをあなたにお願いします。

 私が死なないうちに、それをかなえてください。

 不真実と偽りとを私から遠ざけてください。

 貧しさも富も私に与えず、

 ただ、私に定められた分の食物で

 私を養ってください。

 私が食べ飽きて、あなたを否み、

 「主とはだれだ」と言わないために。

 また、私が貧しくて、盗みをし、

 私の神の御名を汚すことのないために。 箴言30:7-9

  

 愛するものよ。

 あなたが、たましいに幸いを得ているように全ての点でも幸いを得、

 また健康であるように祈ります。  ヨハネの手紙 第3 2

 

だから食事において神の恵みを感謝する食前の祈りは当然である。

 そこで、イエスはパンを取り、感謝をささげてから座っている人々に分けてやられた。  ヨハネ6:11

 

2、生活に関する明日の思い煩いは不要である。

きょうも」が強調されている。

明日の分も、明後日の分もよろしく、ではない。

クリスチャンの生き方は、将来の「計画」はしても「思い煩い」は捨てなくてはならない。

 だから、あすのための心配は無用です。

 あすのことはあすが心配します。

 労苦はその日その日に、十分あります。 マタイ6:34

※キリストが十字架の上で最後の祈りは「父よ、わが霊を御手にゆだねます」ルカ23:46

この祈りは敬虔なユダヤ人が1日の最後に眠る時の祈りであった。

 私の霊を御手にゆだねます。

 真実の神、主よ。

 あなたは私を贖い出してくださいました。 詩篇31:5

キリストは全生涯を終える時一日を終える時と同じ祈りをされたのである。

 

3、聖書という霊の糧に生きることを教える。

「日ごとの糧」は肉体の糧と共に、霊の糧である「神の御言葉を与えてください」という祈りをも意味している。

  人はパンだけで生きるのではなく、

  神の口から出る一つ一つのことばによる。 マタイ4:4

召されるまでの信仰人生を

 あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。詩篇119:105

に生きたい。