クリスマスローズと金魚草。
ピッチャーに入れて下から鑑賞する。
朝から金柑の木の剪定をする。
小鳥用に上の方を少し残しておく。
私は力のないくせに植木の散髪が好きなのだ。
もし男に生まれていたら、植木屋さんしてたかも。
と言っても、今80をいくつも過ぎたというのに、大きな鋏を振り回して、ちょっとした台に乗って(5年ぐらい前は脚立に乗っていた)ばさばさ枝を切るのは爽快なのだけど、怪我をしないように注意する必要があるのが情けない。
5年ぐらい前に亡くなられた裏のSさんが「危ないでっせ、気をつけなはれや〜」とハラハラして見てたのを思い出す。
「ぽつんと一軒家」という番組がある。
高齢で山家暮らしの方の暮らしぶりを見せてくれるが、元気なのに驚く。
力も強い。
自分の力で生きていく気力が漲っている・・・昔の人間は全てそうだった。
勇気付けられる。
トイレットペーパーが無い?
マスクが無い?
それがどうした!
って言いたい。(←佐藤愛子さん風)
今ある物を始末して使って、また工夫するという事を忘れている、というより知らないのだろう。
また、買い占めて金儲けしようというのも情けない。
さて、金柑は大きくて良いのだけ選んだ(2キロ)。
午後、ジャムにしようと洗ったものの、くたびれたので今日はやめ。
又肩こりから頭痛になったら嫌だから明日にしよう。