9時にインターネットで礼拝。
お祈りをして賛美歌を2曲歌う。
牧師先生は空っぽの会衆席に向かって説教をされるのは、さぞやり難いことだろうと思う。
でもカメラの向こうでは、教会員がそれぞれの家のパソコンやスマホを見て熱心に聞いているのだ。
そして心満たされる。
試練に向かって頑張れる。
どこにも行けなくても辛抱できる。
いつかきっとコロナウイルスに打ち勝って、元の生活が出来るようになるだろう。
2月までは、歩いて教会へ出かけて、聖歌隊の練習をした後、礼拝に出るのが毎日曜日の習慣だった。
礼拝が終わると、階下の部屋の隅のテーブルで、シルバーの友達8人程(自分がシルバーと思ったら誰でも椅子を引っ張ってきて参加する)で、一緒にテーブルを囲んでランチを頂く。
ランチが終わっても延々とおしゃべりをして、1週間のストレスを発散できる貴重な午後なのだ。
話題は読んだ本の話、映画の話、経験談、時には政治の話、他いろいろ。
シルバーの皆さん、元気にしていますか。
何時になったらあの愉しい時間を持てるようになるのでしょうね。
それまで元気にいてください。
ブログを読んでくださっている若い姉妹たち。
皆さんにもお会いしたいです。元気でいてくださいよ。
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