a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

ハレルヤコーラス

今日はクリスマスイブ。

礼拝で聖歌隊の賛美「牧びと羊を」、2部の礼拝で「ハレルヤコーラス」を歌った。

歌う前に指揮者のYさんが「ハレルヤコーラス」の説明をして下さった。

ヘンデルのオラトリオ「メサイヤ」の最終で歌う合唱曲で、初めてロンドンで演奏された時、ハレルヤの途中で国王が立ち上がり、聴衆も総立ち(スタンディングオベーションの始まり)したって言うお話をして下さった。

 

今日はYさんの洗礼式もあった。

Yさんは私と同じ年齢で87歳。

「信仰の証」を読まれたが、素晴らしくて涙が出た。

人生の最終章で平安を求めた結果、イエスキリストに出会ったのだった。

ハレルヤ〜

 

夕方、音楽燭火礼拝に出席して最後に再び「ハレルヤコーラス」を歌う。

この音楽礼拝を開催するのは実に4年ぶりである。

私はコロナ禍が始まる4年前はもっともっと元気だった。

決してヘトヘトにはならなかった。

今夜も頭がふらついて来たけれど、無事に歌うことが出来た。

友達がご主人を伴って聞きに来てくれたのも嬉しかった。

楽しくて素晴らしいクリスマスイブ。