クリスマスプレゼントにフィンランドから絵本が届いた。
フィンランドの絵本作家のマウリクンナスの「サンタクロース」。
可愛い絵が満載で、お話は英語だから時間をかけたら理解できるけれど、絵を眺めているだけで十分楽しい。
私にひ孫でもいて「読んで〜」とせがまれたとしたら「あ、ちょっと待ってや」と辞書かスマホでわからへん言葉を調べる必要があるだろうけど・・・幸い自分一人で読む限りは、絵を眺めてじっくり楽しめる。
世界中から届いた、手紙によるプレゼントの注文を用意しているサンタクロースが、楽しく可愛く描かれていて飽きない。
贈ってくれたウリちゃんのお母さんのテルさんは、子供の時からこの絵本が大好きで、何度も読んだそうだ。
テルさんは可愛いもの、ロマンチックなものが好きなフィンランド人。
ゆっくり楽しむことにしよう。