急に暖かくなって、桜は満開になってしまった。
お花見の行事はもう少し先だけど大丈夫かな?
裏庭に出ると、柚子の木の下にヒヤシンスが色とりどり咲いていた。
いつも水栽培で楽しんだ後、裏庭に埋めておくが毎年必ず沢山咲く。
裏庭では誰も見てくれないので切り花にした。
午後来客。
2人は娘の友達で、Yはいつも天津甘栗を沢山持ってきてくれる。
皮を剥きながら喋りながら沢山いただく。テーブルの上は栗の皮の山ができた。
2人と入れ違いに私の友達N川さんが、謡曲のお稽古の帰りに来た。
娘の友達も、私の友達も超おしゃべりで、楽しい面白い話を沢山喋って帰った。
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喜びの生活(5)ー御心を行うことを喜ぶ生き方
金剛バプテストキリスト教会婦人聖書集会より
わが神。私はみこころを行う事を喜びとします。
あなたのおしえは私の心のうちにあります。
1、信仰の二つの捉え方
①自分中心の信仰と喜び
先ず自分の立てた計画があって、それに神が助けを与えて下さることによって、願い通りになっていく事を幸いと考える信仰者の生き方。
②神中心の信仰と喜び
神が私のために持っておられる計画を信じ、私がそれに従う事によって神の御心が行われる事を喜ぶ信仰者の生き方。
上記の二つは似ているが全く異なるものである。
①は自分の願いと計画が中心であって神の力はそのためにあるという信仰。
②は神の願いと計画の実現が中心で、その為に自分が生きる事が出来れば最高の人生と考える信仰。
2、詩篇40篇に見る信仰
この時、ダビデはサウルに追われ、味方も離反し「滅びの穴、泥沼」40:2 の中にいた悲惨な状態の中にあった。
しかしダビデは
「今私はここに来ております。巻物の所に私のことが書いて有ります」40:7と語っている。
つまり、預言者サムエルを通して語られた神の計画(ダビデは次の王になる)を熟慮し受け入れた。
すると、今この危機も、必ずや乗り越えられるという信仰を与えられ、酷い態度に出ているサウル王への復讐を捨てて新しい力を与えられ生きた。
1サムエル24:4-12
①神の最善計画を信じる。
②今の危機や不安を神にゆだねて神の御心に従うことを喜びとする信仰に高められる。
神中心の信仰と喜びに生きたいものである。