a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「苦難の時のなぐさめ」

婦人聖書の集いメッセージより。
イザヤ書63:9
クリスチャンは苦難の時になぐさめを与えられる特権が有る。
それは、
1、1人ではない。
 彼らが苦しむときには、いつも主も苦しみ、
いつも神が一緒に苦しんで下さる。
 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。
 わたしがあなたがたを休ませてあげます。マタイ11:29
 友はどんなときにも愛するもの。兄弟は苦しみを分け合うために生まれる。箴言17:17
これは理想であって、現実には離れて行きがちである。
2、使いを出しての救い。 
 ご自身の使いが彼らを救った。
使いには3種類有る。
①み使い。
 あなたのために、御使いをたちに命じて、すべての道で、あなたを守るようにされる。
 彼らは、その手で、あなたを支え、あなたの足が石に打ち当たることのないようにする。詩篇91:11〜12
②人(友)
 サウルの子ヨナタンは、ホレシュのダビデの所に来て、神の御名によってダビデを力づけた。1サムエル23:16
ダビデはサウルに殺されかけた。ヨナタンはサウルの王子である。
③事態。例、モーセがエジプトから逃れる時に紅海が分かれた。
3、苦しみの時の贖。
 その愛とあわれみによって主は彼らを贖い、
 昔からずっと、彼らを背負い、抱いて来られた。
贖とは買い戻すこと。奴隷を主人が金を払って買い戻す行為を言う。
イエスさまは罪の奴隷である私たちを、ご自分のものとして買い取って下さる。
背負い抱いて下さる。