a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

秋のハイキング

昨夜からの雨が上がって上天気。

高校同期生「秋のハイキング」で、宇治の平等院へ行く。

参加者9名。その内女性は5名。

35年ほど前に始まった春と秋のハイキングだが途切れる事なくずっと続いている。

全盛期は40名ほどの参加者が有って、旗を2本染めてもらったのを先頭と後尾に掲げて歩いた事もあったけれど、今は10人を切ってしまった。

それでもGちゃんなんか脳梗塞もやったし胃がんもやったのに元気に参加している。

Yさんは春に転んで尾てい骨骨折を乗り越えて杖を突きながらの参加の頑張り屋である。

今日の平等院は、観光客はまあまあの多さでゆったりしていた。

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宝物館を観て、直ぐ食事。

ハイキングというより「美味しいもんを食べに行く会」になってしまった感がある。

門前すぐの「竹林」でお弁当を予約して貰っていた。

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お吸い物は少し辛め。

大阪人の年寄りは味にうるさいのである。

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お酒は辛口で美味しかった。

このお弁当にお漬物が無かったので別に注文。

こんにゃくは嫌いや、とか生麩は嫌いやから食べて、とか楽しめた秋の吹寄弁当。

満腹になって幸せ。

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宇治川は護岸工事をしていた。

今は静かな流れだけれど、この夏、水量が多かったに違いがない。

異常な水量になれば、川岸の塔や碑に被害が及ぶので撤去されていた。

お抹茶と串団子を食べて休憩。

4時宇治駅出発。

中書島での乗り換えに、混雑していてYさんとMさんが淀屋橋行きの特急に乗り遅れた。

電車が走り出してから二人が居ないのに気づいて電話すると、まだプラットフォームに居たのだった。

あ〜あ。

安らぎのある生活(9)

粗大ゴミの日。

テレビの台と、たくさんの庭のゴミやら要らない物を捨てた。

新しく買うから古い物はゴミになるのであって、新しいのを買えなかったら、もしくは売ってなかったら捨てずにもっと大切に使うのに・・・と戦時中に育った人間は思ってしまう。

だからと言って捨てずに置いたらゴミ屋敷・・・(ー ー;)

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海外旅行のお土産をもらう。

ベネシアングラスのネックレス!

ベニスのサンマルコ広場は今水浸しの様だけど。

 

   *  *  *  *  *  *  *  *

 

安らぎのある生活(9)

今回の「平安」は不思議な平安である。

キリストが語られた示唆に富んだ「平安」でもある。

 

聖書 マタイ10:11−15

 

1、その平安はどのような平安なのか

それは、自分を拒否する相手のために祈った平安は、そっくり戻ってくる。

 

 その家に入るときには、平安を祈るあいさつをしなさい。12

 その家がふさわしい家なら、その平安はきっとその家に来るし、

 もしふさわしい家でないなら、

 その平安はあなたがたのところに返って来ます。13

 

2、(だから)先ずどんな人にも平安を祈るあいさつをしなさい

伝道する場合は、はじめから好意的な人か、拒否的な人かは分からないので、先ず

「あなたに平安があるように」との思いであいさつする。

これは誰にでもできる事である。

 あなたがたは、自分に関する限り、

 すべての人と平和を保ちなさい。 ローマ12:18

 

3、拒否的な人の場合は神にゆだねなさい

 ①問題は自分に否定的な態度の場合。

 もしだれも、あなたがたを受け入れず、

 あなたがたのことばに耳を傾けないなら、

 その家またはその町を出て行くときに、

 あなたがたの足のちりを払い落としなさい。14

「足のちりを払い落とす」という表現は、

「あなたのなすべき事は終わり、あとは神に委ねなさい」との意味である。

 

さばきの日にはソドムとゴモラの地でも、

 その町よりはまだ罪が軽いのです。15

「さばきの日」が言及されている理由は、拒否的な人に直ぐにさばきをつけたい思いが湧き上がってくるので、先走ったさばきをしてはいけない。

最終的なさばきは神がなさるのだから、神に委ねなさい。という事である。

 あなたがたは主が来られるまでは、

 何についても先走ったさばきをしてはいけません。

 主は闇の中に隠れた事も明るみに出し、

 心の中のはかりごともあきらかにされます。

 そのとき、

 神から各人に対する称賛が届くのです。  1コリント4:5

多忙な1日

超多忙な1日が終わった。

9時からの礼拝に出席して、終わってからコーヒーと軽い昼食を済まして、Nさんと受付の奉仕。

その後公民館へ。歩いて5分。

今日は公民館祭りでお天気も良く大にぎわいだった。バザーのお手伝いを少しする。

公園の緑陰で発声練習をして、大急ぎステージ衣装に着替えて、出番。

無事に歌い終えて(曲はサラサーテ三善晃ホルスト)時間が有ったのでHさん達4人でお茶をする。

Aさんと公民館から歩いて帰宅。

Aさんは台風の後、家を売って(結構被害が大きかったので)うちの近くのマンションに引っ越して来たのだ。

4時に集会所へ。

「みんなの作品展」終了。拍手でお開き。

車に積んで帰宅。無事に搬出が終わった。

 

忙しかったけれど、そんなに疲れてもいなくて元気。

良い1日だった。

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会場の私の作品「アボンリースクール」。

午後は映画

掃除に力を入れすぎて今日は疲れ気味。

ガラスまで磨いたのはやりすぎだった。

午後、録画しておいた映画を見た。

1994年製作のロシア・フランス映画「太陽に灼かれて」。

時代は1930年代を描いている。

子役のメージャ・ミハルコワは監督・主演のニキータ・ミハルコフの娘で、映画でも親子の役だが、タップダンスを踊る場面。ピアノを弾く場面。どれも可愛くて素敵。

美しい映画だが途中で数分寝てしまったので、もう一度観ないと少し分からない事が有って・・・。

この映画の続編が2010年に製作されている。

これも観なくちゃ。

太陽に灼かれて [DVD]

 

歯医者通い

集会所へドールハウスを搬入してから、歯医者へ(ー ー;)

昨日おやつにピーナッツを齧っていたら、えらい硬いピーナッツやわ、と見たら歯だった。前から3番目の歯が折れた。

みっともないので予約なしで緊急に受診する。

歯の根っこは残っているので、もう一度作ってもらう事になった。

昔から良く虫歯になったので歯医者さんとは仲良しで「もっと磨きなさい!」と注意されて続けて、おかげで歯の根っこは28本揃っている。

入れ歯はなし。

歯肉の検査の針チクッは嫌だけど、これは大事。

今日は仮の歯を入れてもらった。

忙しいのに歯医者通いの用事が増えたわい。

 

夕方地震。震度3の揺れを感じた。これもいや。

 

ドールハウスの掃除

朝からドールハウスの掃除をした。

ペンキの剥げたのや傷も少し手を入れる。

人形たちも埃を払ってやった。

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この人形は「アボンリーへの道」のへティ伯母さんがモデル。身長12センチ。

机も、上に乗っている地球儀も、授業の始まりを知らせる呼び鈴、教科書、ろうそく立て、作っている時の楽しかった事が思い出される。

先生はもっと怖い顔に作ったと思ったが以外と優しそうだ。

いつの間にか顔が変わったのだろうか?

学校には生徒が6人在籍している。

どの子も綺麗に埃をとる。

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一番小さな男の子。書方初歩を習っている。

 

人形を触っていたらまだ造れそうな気がしてくる。

 

多忙な日々が始まる

明日から11月。

月初めの1週間は息継ぎも出来ない位予定が詰まっていて多忙になるが、庭に出たら忘れて夢中になって遊んでしまう。

午前中庭に居てしまった。

太陽を浴びて体内のビタミンDを増やすのも大事だし、それは今の季節しか無い。

とか言い訳しつつ・・・。

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真っ白い清楚なすずらん。秋になるとこんな可愛い実がなる。

 

金曜日は町内会の2年に一度の「みんなの作品展」の搬入日なので、出品予定の「アボンリースクール」の掃除をする。

右目の網膜を病むまではかなりよく見える良い目を持っていたから、ミニチュアを作るのは楽しかった。

もう新しくは作れない。掃除させてもらうだけ。