a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

新しいカレンダー

コロナのせいで年中お正月みたいな我が家の生活。

年賀状の返事を書く仕事が増えただけ。

カレンダーを2021年のに替えたけれど、記入する予定は何も無し。

 

そこで、ちょっとした失敗に気づいたバカな私。

昨年度のカレンダーはすでに年末ゴミに出してしまった。

そのカレンダーには1ヶ月に1度の骨の薬を飲む予定日のシールを貼っておいたのだが、捨ててしまった。

 

予定が適度に有って、忘れないようにカレンダーにメモする習慣だったのに、何の約束も予定も無いわ!!と怒りに任せてほってしもた・・・(⌒-⌒; )

引き出しに閉まってある医者の領収書の日付から割り出して、飲まないと仕方が無い。

 

予定を立てて、約束の日時を決めて、カレンダーにチェックして、あゝ皆に会える日は何時なのだろう!

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この人形も私の作品のビスクドールで、着ているのは私の幼い時の被布(道行コートみたいな物で胸の所に房が付いていた)を母が洗い張りして取って置いていたもの。

模様は宝づくし。

この子はもう手元に無く、友達のお嬢さんのお嫁入り道具の一つになった。

晴れやかに2021年明ける

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あけましておめでとうございます。

今年もよろしく私のブログにお付き合いください。

 

元旦の空は晴れて寒いけれど良いお天気。

久しぶりにパールのネックレスとイヤリングを付けて、ささやかでも元旦の儀式をした。

ちゃんとお化粧もして改まると気分も良い。

 

コロナだとひしゃげてないで、大阪府の知事の言葉を借りるなら、家で縮こまって暮らそうとも、先の喜びを思い描きつつ希望を持って暮らしていこうと思う。

いつもの年だと教会の元旦礼拝に行くのだけれど今年は無い。

 

牧師先生がメールで励ましの言葉を下さった。

「わたし自身がいっしょに行って、あなたを休ませよう」出エジプト記33:14

新しい年も試練の中を歩む私たちだけど、愛を持って共に歩んでくださる全能の神が

おられる。

信頼して進んで行こう。

 

 

大晦日ものんびりと

コロナで大荒れした2020年が後数時間で終わろうとしている。

晦日だからと言ってもいつもと同じ、のんびり過ごす。

映画「おばあちゃんの家」(2002年韓国)を観て涙を流したり・・・。

 

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今年ほど 沢山の映画やドラマを観たことはかつて無かった。

それだけは良かったと思っている。

 

 

今年の災難

今年を振り返って見る。

 

1月はまだ普通のお正月だった。

でも不穏な空気が漂ったのは、あの事件。

友達Aさんの配偶者が大晦日にふらりと失踪した。

探し回ったけれど、今持って消息不明である。

それから、中学校の友達Fちゃんが84才にしてプロポーズされたびっくり事件。

これは、最近になって彼の娘さんの猛反対で諦めたという悲しい結果が出た。

 

2月、そろそろコロナが始まった。

まだ防御の知識が無かったから、豪華客船ダイヤモンド・プリンセスでは沢山罹患者が出た。今なら対応も違っただろうか。

楽しみにしていたコンサートは中止になった。

 

3月、マスクと手の消毒が必要となる。

外食するのがこの月で終わりになった。

同期生の食事会は急遽中止。

同窓会コーラスは学校側の都合で出来なくなった。

 

4月、良い季節になってきたのに、人々はマスクを強いられる。

緊急事態宣言が出た。

教会の礼拝がインターネットになった。

マスクが市場になくなり、トイレットパーパーも品薄。

強力粉なども。

人々の上に嫌な恐怖心が覆う。

 

5月、人々はステイホームですることなし。

手作りマスクが流行り、私は韓流ドラマにハマる。

肩こりが常習となった。

ストレスが発散出来な〜い。

 

6月、礼拝再開され、コーラスの練習も再開する。

ようやく「あべますく」が届いた。

 

7月、再開した公民館でのコーラス練習は蜜を避けて、マスクして、先生はビニールカーテンの中でマスクして指導された。

唯でさえ聞こえにくい先生の声はより聞き辛くなった。

その上、目もかなり悪くなってきて楽譜を読み損なう。

こうなったら奥義の「第六感」を働かすだけ。これも老化甚だしい。

コロナだけではなく大雨が各地に災害をもたらした。

 

8月、ここに来てクラスメイトの誰彼の訃報が続く。

コロナ後、誰が生き残っているだろう?

私は運動不足で1キロ太った。

 

9月、肩こりに続いて不眠症も出る。

薬が必要になった。

 

10月、同窓会コーラスが再開。

万全の注意をして電車に乗って出かける。

久しぶりに友達に会えて嬉しい。

楽しい。

Sくんは恐れを知らない。GOTOトラベルで遊び歩いている。

コロナになっても知らんよ。

 

11月、再びコロナの第3波が猛威を振るい始め、コーラスは中止にした。

勿論忘年会も。

寒くなったのとストレスで体調を崩したようだ。

 

12月、薬を飲んでアナフラキーショックを起こして救急車に乗る。

まだ私の天国の席の準備がされてないらしく、神様は私を元に戻してくださった。

無事に84才の誕生日を迎えることが出来た。

 

来年はコロナが下火になって友達や姉妹と再開出来たら良いのにな〜。

今、顔を合わすのは、ネットスーパーの配達の人だけ。

宅配便のお兄ちゃんは、玄関の前に商品を置いたら、忙しいからすっ飛んでいく。

ハンコをつきながら「ご苦労さん」の労うことも出来ず。

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花だけは元気。

 

ストレス発散法

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赤いゼラニウムも元気。

 

家の中の掃除をした。

お正月だからといって誰も来ないし、年末大掃除じゃなくて、毎週の月曜日の習慣として掃除機を掛けるだけのことである。

目が悪いから良く見ないと埃も見えないし、埃が積もっていても気にならないのは楽だ。

でも、たまにもわっと猫の毛が溜まっているのを見つけることがある^_^;

 

今年は出かけることもなく暇だったから、家の中はそこそこ綺麗なのである。

 

暇なのでラグを編んでいるが、その材料となるのが古いシーツとか布団カバー、又は洗いざらした木綿のパジャマなんかで、切れ目を入れてシャーと裂く。

これが以外とストレスの発散になる。

ちょっと埃が出るけれど。

 

 

数えて見よ、主の恵み

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朝晩は冷えるけれど、日中は暖かい太陽が出て春みたい。

最近のゼラニウムは1年中咲いている。

 

今年最後の日曜日の礼拝をインターネットのホームページで行った。

今日歌ったの賛美歌は新聖歌172番「望みも消え行くまでに」。

この中に「数えて見よ、主の恵み」という歌詞がある。

不満は数え切れないほど次々出てくるけれど、感謝は数えないと出てこない。

胸に手を当てて、この一年神様から受けた恵みを数えてみよう。

 

感謝する心は第一に神様が喜んでくださる。

第二に感謝する人の回りを明るくする。

第三に自分自身が嬉しくなる。

 

教会の牧師先生が毎週メールで励ましの言葉を届けてくださる。

 

この一年神様から受けた恵みを一つづつ数えて感謝しよう。

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