a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

慰めてくれる友

a-doll2005-06-13

夫は外に出ると、逢う人が殆どランちゃんは?と聞くので辛いと言った。
英会話でリックがお悔やみを言ってくれてハグして慰めてくれた。
私はやっぱり泣いてしまって、リックはティッシュを取って来て渡してくれた。
これって、ハリウッドムービーのワンシーンみたいだ。と泣きながら思った。
T子さんは知らずに、偶然イングリッシュヒドコードラベンダーの花束を持って来てくれたので、写真の前に飾る。
ランちゃんは英会話の時は必ず椅子に座って参加していたから、「寂しいね」と全員が言った。
Nさんはメンタルアドヴァイザーだ。
悲しい時は我慢しないで泣く。皆に悲しみを訴えて泣くのが良い。押さえたらあかん。と助言してくれた。
もうペットは絶対飼わないと言うと、リックが「僕がペットになっても良いよ。餌はホットドッグで良いし、散歩も一緒に行くよ」と今日は普段以上に冗談ばかりの楽しいレッスンだった。
皆の優しさが身に沁みる。
黄昏れが長く、素敵な季節なのに。