a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

アメリカのお土産

a-doll2006-09-11

ようやく秋晴れの涼やかな日が来た。洗濯を沢山する。
昨夜は何故だか良く眠れず、午後昼寝をする。昼寝をするのも久しぶりだ。
最近ちょっと睡眠が変なのだ。ドラマなんかを見ているときにうたたねをするくせに、さあ寝ましょうとなると何故が目がぱっちり開いてしまうのでやっかいだ。
夕方英会話レッスン。リックがアメリカからお土産を買って来てくれた。
お土産を渡してくれる前に、お土産が何か?を当てるのが今日のレッスン。じらして喜びを倍にして盛り上げるのが彼のやり方だ。可愛いティーポット型のキャンドルケースだった。例のごとくジャンケンポンで好きなのを選んだ。私のはピンク。小さなカップが付いているのがとてもキュートで皆大満足。彼の故郷オレゴン州ポートランドは可愛いものが沢山有る所だ。彼なりに生徒を喜ばそうと時間を割いて選んで買って来てくれて嬉しい。次回のお土産ははキャンディーだけなんだって。
今日は夫が句会で小松市に行って留守なので映画をゆっくり観る。
今日の映画は『ヘヴン』。
亡くなった夫の恨みを晴らす為に爆弾を仕掛けた英語教師フィリイッペ(ケイト・ブランケット)は、関係ない人々を巻き添えにしてしまう。しかも当の本人は死んでいないのだった。捕らえられたフィリッペに同情して恋してしまった通訳の検察官フィリッポは彼女を逃がす手助けをし二人でトスカーナに逃げる。
サスペンスとラヴロマンスと両方楽しめる映画だ。一途なフィリッポを演じたジョバンニ・リビージが可愛い。