a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

病院まで歩く

病院へ薬を貰いに行く。三が日何もせず運動不足なので、歩いて行くことにした。バスに乗ると幾つも停留所に止まらなければならないけれど、斜めに道を選んで行くと25分で着いた。帰りも歩く。
帰ると娘からスカイプが掛かって、私のすぐ上の姉からカードが送られて来たと画面に見せてくれた。日本からの手紙は嬉しくて感動するのだ。
夫も傍で一緒にしゃべるが、大きな声でしゃべるので私は耳が潰れるかと思うほどやかましい。娘が「お父さん、そんなに大きな声を出さんでも良く聞こえるよ。」と言っている。感度が良いから小さな声とか音もキャッチするのだ。夫はアメリカまで届け、とばかりに大きな声を張り上げていたのだった。
午後は又人形のドレスは後回しで、映画ジュリアロバーツの『愛に迷った時』を観てしまった。夫の浮気を見つけて娘を連れて実家に戻るが、最後はまたもとの鞘に納まるというあほらしい映画だった。