2007-04-05 映画『鉄道員』を見る 午後はコーラス。公民館まで桜の咲いている道を選んで歩いて行く。 どこも今満開で花びらも舞っている。春まっさかり。 今日は懐かしい映画を観た。『鉄道員』。モノクロのイタリア映画で、何と言っても音楽が懐かしい。 主人公がギターを奏でながら死ぬ最後の場面は、レンブラントライトなのだそうだ。解説で山本晋也が言っていた。 上から光を当てて居て、神の祝福を浴びている様に感じられるのだ。 幸せな顔で台所に居る妻も同じ照明。 子役が可愛い。