朝お風呂に入って、ゆっくり朝食を取り、一番早い病院のバスで夫の所へ行く。
昼ご飯を一緒に食べてから病院のバスで家に帰る。
夕方再び病院へ行くが、この時は歩いて行く。２５分程掛かるがよい気持ちだ。途中でスーパーに寄ったり、図書館に寄ったり出来るので都合が良い。
夕飯も一緒に食べてから今度はバスで家に帰る。
昨日からこのパターンだ。
今日乗った病院の送迎バスの運転手さんは美しい女性だった。眉がきりっとした男眉でアリダ・ヴァリのような目元で凛々しい。
「おはようございます。」「ドアが閉まります。」「次は＊＊丁目止まります。」とはきはきして、しかも丁寧なのだ。
なかなか気分が良い。患者さんも病院に行く不安が少し軽減されるのではないだろうか。
