a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

外国人からの電話

娘が人間ドックで検査に引っかかったので、アメリカに行くのが先に延びた。
再検査の結果は良かったのだが、アメリカの友達ジョンが心配して毎日の様に電話をして来る。
それもいつも運悪く娘が出掛けて留守の時に掛かって来る。
これがちょっと困るのだ。
ヒアリングは何とか理解出来るのだが、突然しゃべるのは困る。面と向ってしゃべるのなら、まだ表情とか手振りとかでホロー出来るけど、電話だとそうはいかない。
以前は電話で英語をしゃべられると、パニックになったが、今は少しはましになって落ち着いてしゃべられる様になったが、それでも大変なのである。
血の巡りの悪い時など言葉が中々出て来ないのだ。つい「えーっと、えーっと」と口をついて出る、多分電話の向こうで困っていると思う。
ずーっと前、英会話の先生が電話して来て、誰かの電話番号を聞いた。私はしどろもどろで「ちょっと待って。」と調べてから言うことに「ゼロ、ナナ、二、二の・・・」と言ってしまった。
電話の向こうで「すみません英語でお願いします。」と言っている。私は英語で言っているつもりなのだった。
今日は久しぶりにドールハウスを作った。