同窓会館へコーラスの練習に行く。
その後、四ツ橋で同期会の集まりに出席する。男性８人、女性５人。何時もながら楽しい集まり。一応は実行委員会なのだが特に議題はなく、今日は私のテレビ出演の話で盛り上がった。何と２人が偶然番組を見ていたという。「嫁はんと一緒に見ててん」とY君。嫁はんに友達やでと自慢したらしい。「エエ番組やった」とS君。S君は奥様も知っている。
「あんたの娘はたいしたもんやで」ともう一人のS君が言った。
娘はアメリカに立つ１年程前に、帝国ホテルでの同期会に、ピアノを演奏して手伝ってくれたので同級生は良く知ってくれている。
常々「アメリカで元気にしてるのん」と気にしてくれていたから、番組を見て一様に喜んでくれたみたいだ。
まだ見てないという人にはDVDが廻っているようだった。
帰宅したらC子姉の長男のお嫁さんから電話が有った。
ようやく痛みの原因が解ったらしい。帯状疱疹ではなく、仙骨の骨折なのだそうだ。それが神経に触って痛いらしい。姉は転けた覚えも無いのにどうして骨折したのか心覚えが無いのだ。少し痛みは治まった様だが，病院は整形外科に変わるそうで、治療法はまだはっきりしないのだそうである。
これはちょっと長引きそうだ。
お嫁さんは、お義母さんは気力もしっかりしているし食欲も有るから大丈夫です。と言った。
「大変だろうけれど，よろしく頼むわね」と言って電話を切った。明日手紙で励まして上げようと思う。
