昨夜は8時間ぐっすり寝て元気戻る。
私は突然目標を掲げた。
85才まで「ハレルヤ」を燭火礼拝で歌おう!と。
そのためには、人の支えなしに階段を登れる鍛錬を毎日続けなくては。
それと認知症にならないことも。
昨日は疲れて寝てしまったが、昨日の出来事を少し。
*娘の友人のKさんのお嬢ちゃんAちゃんと久しぶりに出会った。
「おばちゃん、歩いているやんか〜」と嬉しそうに言った。
4年前、私は圧迫骨折が重症化して病院のベッドで寝ていた。
Aちゃんはお母さんと小さなドライフワーと小さな緑のつぼマッサージを持ってお見舞いに来てくれたのだった。
もう私は歩くことが出来ないだろうと想像して、嘆いてくれていた。
「又、遊びに来てね」
といったら「ほんまに遊びに行っても良えのん?」
彼女は高校生になっている。
人懐っこくて可愛い。
*M子姉ちゃん本領発揮。
姉が教会に着くと伝道師の後藤先生が迎えてくださった。
「後藤先生よ」と姉に紹介すると、
「知ってるよ。赤ちゃんはお生まれになったのですか?」
「男のお子さんでしょう?」
姉は半年前に教会に来た時後藤先生の奥様にもお目にかかっている。
奥様はお腹に赤ちゃんが入っていてもうすぐ出産を控えていた。
姉はそれを覚えていた。
「お腹の形で男の子やと思ったわ」と後で言った。
帰り際「赤ちゃんに会いたい」というので多忙なM子さんに頼んでS君に会わしてもらった。
「お名前は何とおっしゃるの?」
「Sです」とM子夫人。
「どんな字を書くのですの?」
「カタカナでSです」
「変わったお名前ですね・・・」
帰りの車でSちゃんの名前の意味を教える。
姉は天才的に人の情報や数字を覚える人なので、うっかり大事な秘密は教えられない。
年齢とかその他いろいろ。
次に教会に行ったとき、きっとSちゃんの名前を覚えていること間違いない。