創世記１：９〜１３
第３日、神は地と海を作られた。神は人間を作る前に大地に命じられた。
１２地は植物、すなわち種を生じる草を、種類にしたがって、またその中に種がある実を結ぶ木を、種類にしたがって生じさせた。神はそれを見て良しとされた。
私たち人間は絶えず心配ばかりしている。
しかし、神は初めから全てをご存知で、人間が生まれる前に食物を備えて下さっている。
詩篇１２７：２には、主は愛する者には、眠っている間に備えてくださる。とある。
マタイ６：８には、あなたがたの父なる神は、あなたがたがお願いする先に必要なものを知っておられる。とある。
今日の説教で素敵だった話。
以前、牧師先生が山で道に迷って沢に出た。誰も歩かない谷の中腹に白百合が咲いていた。誰に見せるためでもなく誰にも見られず、それでも凛として美しく咲いている百合の花に感動されたと云う。
この百合の花の、また大自然の目的とは何だろう。
単に人間に見せるためでなく、神の栄光を表して自分らしく生きているのである。
私たちもこのように生きたいと思う。
