a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「実りある人生のために」

詩篇126:5〜6
涙とともに種を蒔く者は、
喜び叫びながら刈り取ろう。
種入れをかかえ、泣きながら出て行く者は、
束をかかえ、喜び叫びながら帰って来る。
先ず種を蒔くことが大切。蒔かぬ種は生えぬと言う通りである。
涙を流し苦労をしても、やり続けることが大切である。ガラテヤ6:9
では、どんな種を蒔くか。4つの種類の種がある。

1、み言葉と云う種
良い心で素直に聞くこと。そうすれば実を結ぶ。
2、親切という種
お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。エペソ4:32
相手のことを考えて行う。箴言16:24
3、祈りの種
神の力を引き出すことが出来る。
義人の祈りは働くと、大きな力があります。ヤコブ5:16
4、奉仕の種
ちいさな奉仕でも天に報いがある。
わたしの弟子だというので、この小さな者たちのひとりに、水一杯でも飲ませるなら、まことに、あなたがたに告げます。その人は決して報いに漏れることはありません。マタイ10:42