案の定、今日は朝から雨が降った。
暖かくて動きやすい。
寒い間汚れたままで気になっていたところを大掃除する。
雑巾を濯ぐのも水が冷たくても気持ち良いし。
ラジオで音楽を聴きながら働く。
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喜びの生活(2)ー奉仕の喜び
金剛バプテストキリスト教会婦人聖書の集いより
奉仕の喜びとは何か。
1、この世的「奉仕の喜び」
聖書 ルカ10:38-42 マタイ6:1-4
①上手くできたか上手く出来なかったかという成果に依存する。
マルタはいろいろともてなしのために「気が落ち着かず」ルカ10:40
成果が上がったか上がらなかったかにのみ視点があると喜びが失われる。
②人との比較
マルタは「妹が私だけにおもてなしをさせている」と言っている。40
自分だけ「しんどい役」で「あの人は楽をしている」とマルタのように人との比較で奉仕を量ると不満に変わり易い。
③人からの賞賛
人からの賞賛を求める心があると恩着せがましくなって自分が思うほど感謝もされないものになる。
人に見せるために人前で善行をしないように気をつけなさい。
そうでないと、天におられるあなたがたの父から、報いが受けられません。
マタイ6:1
だから、施しをするときには、人にほめられたくて会堂や通りで施しをする偽善者たちのように、自分の前でラッパを吹いてはいけません。・・・・ 2
あなたは、施しをするとき、右の手のしていることを左の手に知られないようにしなさい。3
あなたの施しが隠れているためです。
そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。 4
2、奉仕の真の喜び
聖書的な奉仕の喜びとは、奉仕の成果や人との比較やまた賞賛を求めることにあるのではなく、
「奉仕が出来ること自体」にある。
①最高の方に仕える喜び
主が「与えてくださったもの」ではなく「主ご自身」に仕える喜び。ネヘミヤ8:10
②命の大恩人に感謝を伝える喜び
マリヤは、非常に高価な、純粋なナルドの香油300グラムを取って、イエスの足に塗り・・・ヨハネ12:3
マリヤの奉仕の原動力は主の十字架を感謝することにある。
イエスは言われた。
「マリヤはわたしの葬りの日のために、それを取っておこうとしていたのです。
ヨハネ12:7
③報いは人にではなく神にのみ期待すること
マタイ6:3、4(上記)