昨夜は気温が下がって寒い程で、夜中に猫のクルミが布団に潜り込んで来た。ついに夏は終わったのだ。うれしい。
午後、１時から教会でゴスペルフラの練習をする。
練習の前に、何より大切な衣装の確認をする。頭飾りの付け方も。
ちょっとした角度で、魚やのお兄ちゃんみたいになるし、やぼったくもなる。
最終的に皆に言った。「皇后様のお帽子のように」。
２時からゴスペルの練習。
英語の歌詞が出て来ない所はリズムもずれる。
手の叩きかたも厳しく注意された。
たたく位置は胸の前で、蚊をたたくように、決して揉み手はしない、首は鳩のように前後に動かす、等など。
これらを一度に脳の中で確認しながら、しかも微笑んで歌え、などとは無理な注文である。
帰りに手芸やさんに行って、ステージで使うスカーフの布地を買う。
明日は８人分のミシン仕事が待っている。
