a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

ドールハウスのクリスマス 2

明け方、寒くて猫が私のベッドの足元に潜り込んで来た。

時計を見たら3時半。

目が覚めてしまってもう眠れず、今朝は超早起きをした。

 

公民館でのコーラスの練習では睡眠不足のため、ちょっと息切れがした。

 

さて、今日も極く一部のドールハウスファン(?)のご要望に応えて、ドールハウスのクリスマスシリーズを載せます。

今日は小さな本屋さん。

制作したのは2004年。

当時は目がすごくよく見えていた。

 

看板はシェクスピアの写真。

入り口の扉にリースを付けて、ドアを開けると鈴が鳴る。

クリスマスプレゼントには本が最適と思う。

前の窓と天井を取り除くと中はこんなふうになっている。

窓にはベストセラーの本を並べてある。

「DOG」表紙を飾るのは当時飼っていたランちゃん。

内容は犬の飼い方?

猫は知らない猫ちゃんの写真。当時猫は飼えなかった、クルミちゃんが来たのは夫が亡くなってすぐだった。

人形はもちろん私の作品(写真集かも)。

「quebec」は娘の旅の写真を拝借した。

地球儀も手作り。プラスチックのボールに世界地図を印刷したのを貼り付けた。

 

店主。

コーディネイトがお洒落。

ヒュー・グラントがモデルだけど彼より素敵に出来上がった。

1階は大人の本が多くて、

螺旋階段を上がると、2階は児童書が平積みされている。

この子はどんな本を買おうとしているのだろう?

 

お店の左側。本が陳列されている。


壁につたう蔦の葉は殆ど散ってしまった。

クリスマスがもうそこに来ているよ。