a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

ドールハウスのクリスマス 6 続き

朝から小雨が降る。

今日は冬至

裏庭の柚子を採ってコーラスの先生や友達に持って行った。

 

まだ、私の手の届かない所に沢山残っている。

小さな一本の木に300個以上も成った。

 

もうジャムを作るのは皮を刻むと首が痛くなるから辞めにした。

残りは今夜お風呂へ入れちゃえ!

 

ドールハウス昨日の続き

 

登場人物は映画もドラマも小説も当時我が家でブームだった「高慢と偏見」。

この邸宅にはダーシー卿とエリザベスが住んでいることにした。

後は小間使いの少女。

派手な服の従僕。

料理人。

階下で働く下男。

などを楽しんで登場させた。

ドールハウスが完成して人形を作っている頃に、緑内障や網膜中心静脈閉塞症を患い始めて、だんだん細かい仕事が困難になってしまった(๑>◡<๑)

目が良かったらもっと登場させたかったけれど。

 

右の部屋にはピアノがある。

クリスマスパーティーの音楽はこのレディにお任せ。

左は図書室。

貴族の館に図書室は付きもの。

階段を上がると食堂。

果物、お皿は樹脂粘土で形を作って彩色した。

このドールハウス作りでは金色の絵の具を多く使っている。

 

「準備に抜かりは無い」と従僕さん。

 

隣はキッチン。

お皿も上に載っているご馳走も野菜も吊るしてある肉も楽しく作った。

シェフの帽子が無くなっている・・・どこへ行ったのか?

「メインの料理はうまく出来上がったぞ、いつでもO.Kですよ」

 

明日は1階をお見せします。