a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「褒められたときの態度」

婦人聖書の集いメッセージより
箴言27:21
 るつぼは銀のため、炉は金のためにあるように、
 他人の称賛によって人はためされる。
1、褒めることは良いのか、悪いのか。
教会の執事や役員の資質としても、良い評価を受けることは必要である。1テモテ3:7
パウロは、評判の良いこと、徳と言われること、称賛に値することに、心を留めなさいといっている。ピリピ4:8
2、褒められたときに、あるべき態度は何か。
①自らの礼賛は避ける。
本人がいない場所で褒めるのが聖書的である。箴言27:2
②素直に受け止める。嬉しい、と喜ぶべきである。
しかし、称賛を受けたと有頂天にならない。いつまでも引きずらない。
③他人の褒め言葉は小さいことである。
 人間に寄る判決を受けることは、非常に小さいことです。1コリント4:3
④褒められるということは一切が神の恵みのゆえと肝に銘ずること。
神さまあなたの故に褒められましたと感謝しよう。