ケーブルテレビの洋画チャンネル、又はレンタルしたDVDで映画を楽しむ日々。
暑いのを忘れるのには、面白い映画に引き込まれるのが一番だ。
大抵は内容を良く確認して観るのだが、昨夜うっかり見始めたらこれが恐い映画で、後で確認したらジャンルは「ホラー」だった。
私が一番苦手とするジャンルだ。
スペインの美しい灯台のある岬の近くの古い大きな建物。外観も中のインテリアも古くて美しいお屋敷で、主人公のの女性は、素敵なパッチワークキルトを作っていて、可愛い男の子が居る。旦那も優しい。
ここまでは素敵な私好みの映画じゃわい。と楽しんでいたら、だんだん様子が恐ろしくなって来て、最後までこれでもかこれでもかと恐い場面が続いた。
それでも最後はどうなるのか知りたいから片目をつぶって、目の前に手をかざして観た。
だから、真実はどうだったのか良く理解出来なかった。
夢に見そうだから、安定剤を飲んで寝た。
映画の題名は「永遠のこどもたち」スペイン・メキシコ映画。
観ないように忠告する。
