日曜礼拝メッセージより
エペソ２：１０
人の目線で評価されることなく、１００％自分らしく生ききれたらどんなに素晴らしいことだろう。
幸福な人生とは何か。
王ソロモンは知恵のある人であった。
そのため権力、富（金銀財宝）、快楽（１０００人の女！）とすべてを手に入れた。
その彼が、伝道者の書の始めに「空の空すべては空」と書いている。
幸福な人とはいえない。
大自然の生物は自分らしく生きている。
人間だけが他人の目を気にして生きている。
自分らしく生きるにはどうすれば良いか。
１、創造者を知る。
私たちは神の作品であって、
良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。
人のことは作者である神がよくご存知だ。匠の技で手塩にかけて良しとして造られたのだから。
人は他人と比較する必要も競争する必要も全くない。
２、病も失敗も障害も神の祝福のための個性である。
神は、私たちが良い行いに歩むように、
その行いをもあらかじめ備えてくださったのです。
目的は、良い行いをするため。
すべて個性として神の業の足がかりとなるためである。
