2013-01-14 雪の朝 昨夜、北海道で余りの寒さに熱を出した娘が、這々の体で戻って来た。 良く帰って来れたと一安心する。 「行かんといたら良かったかな?」と、よほどしんどかったのか。娘は文芸誌に載ったエッセイに賞を頂いた。その表彰式があったので北海道へ行ったのだが、頂いた賞状はエッセイの感想まで書いてある素敵なものだった。 昨年、仲良くなった裂き織りの友達が、昨日初めて教会の日曜礼拝に出席されたし、祝福された意義ある旅だったと思う。今朝は寒くて雨が雪に変わった。 湿った重い雪である。 南天は雪に撓んで折れそうだ。