a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

甥一家

山口県に住む甥の家族がやって来た。
子どもたちは、この前来た時からすっかり大きくなっている。
はにかみ屋のTちゃん(3才)は、すっかり打ち解けてくれて一緒にゲームの歌(グーチョキパーで)を歌った。男の子なのに、しっかり日本語をしゃべっている。頼もしい。
お姉ちゃんのAちゃん(1年生)はおしゃまになった。金子みすゞの詩を朗読してくれた。歌も披露、ピアノも弾いてくれて音楽が好きな様子。
2人ともしっかり食べるし陽気な性格で元気一杯だ。
Tちゃんは最後にクルミに引っ掻かれて、しばらくはその屈辱を男らしくぐっとこらえていたが、ついにお父さんの胸で大泣きした。
もうオオサカへ来ないと言わないか心配である。
しかし子どものエネルギーは凄い。
これが毎日続いたら私はたまらない。