a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

婦人聖書の集いより

「主の恵みは朝毎に新しい」
「哀歌」3:19〜24
国家滅亡、捕虜となった悲劇。
その時にエレミヤが書いた個人的な日記のようなものである。この中には希望が宝石のようにちりばめられている。
1、悲しみはいつまでも続かない。23節
問題は沈むこと。19、20
悲しみは夜の間に終わるとある。
 夕があり、朝があった。創世記1:5、8
聖書は逆を言う。闇から始まって太陽が出て朝が来るのだ。
闇=死で、死に打ち勝つ復活がある。
2、主の恵みの数を数える。22節
恵みの数を数える姿勢が朝をもたらす。
視点をかえること。
 民よ。どんな時にも神に信頼せよ。詩編62:8
心が変わると考えが変わり行動も変わる。
3、悲しみを真により頼む物を見極めさせる。24節
順境のときは支えになるもの(金、地位、など)により頼む。
ほころびると、誰ひとり彼に与えようとしなかった。ルカ15:16
「主こそ、私の受ける分です。」
「哀歌」は悲しみの時に学ぶレッスンである。