a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

ストレスに勝つ秘訣シリーズ

黙示録が終わって、今日から聖書からストレスに打ち勝つ道を学ぶ。
サムエル記第1から 1:1〜20
「批判に耐える」
ハンナの場合。
   
エルカナには2人の妻がいた。
ハンナとペニンナ。
ペニンナには子どもがあったが、ハンナには子どもがなかった。2節


1、ハンナの心の傷はどんなに深刻だったか。
①時代としては一夫一婦ではない。
古代のイスラエルでは、長寿、財産、子宝が3つの祝福とされた。
②ペニンナからのいじめに会う。6節
③夫エルカナは、ハンナを愛して居り特別の受け分を与えていた。5節
特別な夫の行為は却ってペニンナの嫉妬心を煽る。
夫がしたことは癒しにならず、ハンナの心が解っていないのである。「ハンナ、なぜ泣くのか、なぜ塞いでいるのか・・・」
創世記のアダムとエバに言えるように、夫婦は深いところで共感出来ない。


2、ハンナの態度は?
①ハンナはペニンナのいじめに反論出来なかった。
②シロ(幕屋のある所)で「ハンナは立ち上がった」9節
ハンナは神に向かう決心をしたのであった。


3、ハンナの祈り。
男の子を授けて下されば、その子の一生を主に捧げますとハンナは長く主の前で心の内で祈った。
①「つのる憂いといらだち」を持ったままの祈りは。16節
思いをそのまま神に訴える。大胆に祈る。
②エリ(祭司)の言葉「安心して行きなさい。神が願いを叶えて下さるように」はハンナの心にどのように影響を与えたか。18節
ハンナは強い信仰を持った。
ぎりぎりの祈り(主の前に心を注ぎ出した)に神は答えて下さった。

今日学ぶことは。
1、いらだちを起こさすペニンナに対して、
心ない批判には黙っているが良い。箴言26:4
2、どん底からの祈りに神は答えて下さってサムエルを産んだ。
 苦難の日にはわたしを呼び求めよ。
 わたしはあなたを助け出そう。
 あなたはわたしをあがめよう。 詩編50:15


午後、洗濯をしてから昼寝をする。
熟睡していたようで、U海さんがトウモロコシを届けて下さったのに知らなかった。ドアノブに括り付けてあった。
今夜、姪Hちゃんは横浜へ帰った。いつも夕飯の後に「叔母ちゃんお薬飲んだ?」と聞いてくれる人がいないので、忘れないようさっさと飲む。