a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「恐れを取り除く神」

日曜礼拝メッセージより。
アブラハム物語 5
創世記15:1〜7
アブラハムの恐れとは何か。
これらの出来事ののち・・とは、ソドムに住んでいたロトが戦争に巻き込まれたので、
アブラハムは318人の僕とともにロトを救出したこと。
しかしアブラハムは仕返しがくるのでは、危害を加えられるのでは、と不安であった。
神はどう解決して下さったか。
1、あなたを守る盾である。1節
恐れの根源はひとりだと思う孤独との戦いである。
 主よ。まことに、あなたは正しい者を祝福し、
 大盾で囲むように愛で彼を囲まれます。詩編5:12
オランダでナチスが襲って来たとき、人々は小さな教会に逃れた。そこで一人の少女が祈った。
翌日出て行くと雪が周りの樹木の上に積もり教会をすっぽり隠していた。
外にはナチスの軍隊の足跡が沢山残っていた。主は少女の祈りを聞いて下さったのであった。
2、近道を求めない。2〜3節
神との約束を疑いだした。
神は早まって間違った近道をとるな、と仰せられた。4節
3、未来の祝福を信じなさい。5節
視覚の世界を通して信じたので良しとされた。6節
未来を信じる確証に満ちたものは聖書である。
ようやく晩年になって成功を収めたピアニスト、フジコヘミングさんを支えたみ言葉。
 もしおそくなっても、それを待て。
 それは必ず来る。遅れることはない。ハバクク2:3